ブログをご覧の皆様こんにちは!
昨日の更新では、介護現場におけるIT関連投資について思うことを書きました。ITによるブレイクスルーを起こすには、対象を事業運営会社とするのではなく、高齢者をエンドユーザとすることが大事という話をしました。
今回のブログでは、介護事業における収益構造をご紹介します。そして、介護事業分野におけるICTソリューションによるRPA(Robotics Process Automation)がいかに狭いセグメントなのかご説明いたします。


IT≠RPA

介護事業会社の収益構造を簡単に図示しました。
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この図から見てとれることは、介護事業会社の収入は公費と保険料に大きく依存しているということです。これらの収入は介護サービスを実施してはじめて手にすることができます。サービスの実施には、人手が必要です。売上を上げれば上げるほど、支出も増える。そのような事業構造となっています。

また、RPAの事業範囲は定型化された事務作業の削減です。売上や収入を生み出すものではありません。ですからどれだけ頑張ってもパイは増えないのです。現在の介護事業会社で行われているITの利活用とはこの範囲です。しかし、ITの力とはこんなものではありません。一人ひとりの暮らし方、生活を一変させてしまうパワーを持っています。

IT=∞

もう一つ図を用意しました。
スクリーンショット 2021-03-17 9.37.14

こちらをご覧いただければ、RPAがいかに狭い事業領域なのかおわかり頂けると思います。過酷なレッドオーシャンです。それに対して、高齢者を事業範囲とした場合、無数のチャンス、広大な事業範囲が広がっていることがおわかり頂けると思います。果てしなく広がる海、まさにIT=∞です。

この広大な事業領域に対して何をするのか?

私の考えは明確です。高齢者のプロシューマー化です。プロシューマーとはサービスを消費する立場を活かし、その体験をコンテンツ化しインフルエンサーとして活躍する消費者を指します。そう、私は高齢者が自らノウハウやライフスタイルを発信する側になるべきと考えます。それを支える産業はとてつもないビジネスチャンスがあると思います。なんせ相手は人生の大先輩です。マズローの欲求段階を頂点まで極めた人物も多くいるのです。しかし、そのような人物も等しく歳を取り老いてしまいます。ですが内面は豊かです。発信するサポートがあれば、更なる自己実現に向けて意欲的に取り組まれます。そしてその含蓄ある内容に心を打たれる人は多いと思います。わたしがそうであるように。そのようなサービスには需要もあるでしょうし、高齢者自身がコンテンツを収益化していく可能性もあると思います。
✨私が心を打たれた祖父の話✨


まとめ

今回のブログは以上です。目先を変えて新たな領域へ飛び出してみませんか?そのパートナーとしてITのわかる介護士、ITのわかる介護事業会社というのは最適です。なんせ、顧客(高齢者)のことをよく存じておりますので。このブログをご覧になり、興味があるよ!という方はぜひお声がけください!それでは次回の更新をお楽しみに!
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