カテゴリ: 家計管理

ブログをご覧の皆さまこんにちは!前回までのブログでは教育資金の貯蓄方法について我が家の取り組みと金融商品についての知識のご紹介いたしました。今回のブログでは私がお金をかけても良いと考えていることについて、家計の成り立ちと合わせてご紹介いたします。

我が家の家計

 児童手当の貯金、学資保険もしくは米ドル建養老保険への加入を済ませた我が家の家計。ご察しの通り、月々の家計から決まった額が貯蓄あるいは投資へと流れています。いわゆる先取り貯蓄です。先取り貯蓄は生活防衛資金を準備するため、その先の余裕資金を使った資産形成へ欠かせない、いわば家計のエンジンです。エンジンに供給する額を除いた残りのキャッシュフローで運営するのが月々の家計です。

 家計は主に、食費・教養教育費・住宅費、日用品購入費・衣服美容費・自動車費・交通費・健康医療費・通品費・娯楽費そしてお小遣いに分類できます。たくさんあります。皆様は、それぞれの支出を費目ごとに分類されてますでしょうか?そして、それぞれに月々いくらくらい支出しているか、大まかな予算を把握されてますでしょうか?

 我が家は家計簿アプリ歴5年目に突入しました。月々の予算はもちろん、特別な支出が必要な時期、予算など、頭の中になくてもアプリが全部知ってます。時々、スマホを使って過去の支出状況を見返すことで十分です。

家計の費目の色分け

 家計の項目の中には変動費と固定費があります。固定費は住宅費や保険料の支払いや保育園の支払いや習い事の支出、携帯料金などの通信費などです。対して変動費は、水道光熱費、日用品購入費、食費、娯楽費。衣服美容費、健康医療費、交際費などが挙げられます。

家計の見直しは固定費から

 月々の家計改善にはまず固定費の見直しから始めるのが有効です。なぜか?毎月必ず支払いがくるからです。例えば、携帯電話を大手キャリアからMVNO(仮想移動体通信事業者)に切り替えることで、毎月の支出を必ず節約できるようになります。

 保険の見直しも大事です。例えば独身であれば、収入保障や終身保険に加入する必要は全くないです。もしものことがあっても、経済的に困る相手がいませんから。また、ある程度貯蓄があれば、医療保険も必要ありません。日本には国民皆保険制度と高額医療療制度があります。高額な手術、入院費の支払いがあったとしても、自己負担は8万円程度です。ただし先進医療や保険外医療はこの制度に当てはまりません。そのような状況になっても生活防衛資金があれば、生活再建は可能です。まずは生活防衛資金として月々の給与の6ヶ月分を貯めましょう。固定費の見直しをすることで毎月の貯蓄スピードが増します。家計の見直しは固定費から進めましょう。

変動費の管理方法

 そして変動費です。月々の支出実績がその時々の状況によって変動します。変動はしますが、予算感は大事です。我が家は概ね食費は55000円(外食なども含む)で推移しています。日用品購入費は15000円程度です。変動費の支払いは給与口座から引き出した現金で行なっています。

 現金の額・持ち方も決めています。額は75000円です。持ち方は近所のスーパーのプリペイドカードに30000円。スーパーのプリペイドカードには独自のサービスが付帯してる場合が多いです。ちなみに我が家がメインにしているスーパーは、ポイントアップデーは1%、通常営業日は0.4%分の現金が付与されます。だいたい1ヶ月で使い切ります。そして日用品購入費として、楽天銀行に20000円。楽天銀行の口座には常に50万円以上の残高を預けています。これはランクアップ特典による他社ATMの利用手数料無料を狙ってのことです。

 また、楽天銀行は利用状況に応じて利率が変動します。現在私の口座は0.1%です。大手都市銀行の定期預金の50倍です。そして、銀行口座に入金した20000円分をキャッシュカードに付帯してるデビットカードで支払います。そうすると、支払った額に対して1%分のポイントが還元されます。利用しない手はないですよね。我が家では家計のサブのお財布として活躍しています。

 そして残った、25000円は現金でお財布の中に入れておきます。キャッシュレス化の世の中ですが、ある一定程度、現金で支払うものは残っています。小規模店舗での支払いや、保育園の雑費の徴収、近隣の小児科での支払いなど。そのうちにこれらも全てキャッシュレスになる日が来るのでしょうか?我が家の家計管理方法はこんな感じです。かなり頑張っていると思います。

お金をかけても良いと思うこと

 そんな我が家の家計ですが、出し惜しみしてはいけないものを決めています。それは人への投資です。人への投資。家族の健康や医療費、そして習い事や書籍購入費などです。これには理由があります。単純ですが、最もリターン、期待利益率が高いからです。

 医療費は早め早めに対処することで、その後の悪化を防ぎ、親が仕事を休まないといけない状況を防ぐことができます。また、重篤な状態になると回復までに子供つらい思いをさせてしまいます。なので、ここは時間もお金も惜しまず動きます。

 そして習い事です。これは親の時間にも限りがあるので、何でもというわけにはいきませんが、できる限りで経験させてやりたいと思っています。教育資金の貯蓄方法の記事で、誕生から就労までの教育費の累計が1000万円とお伝えしましたが、その結果、就労を開始ししたとします(※お金だけでは人は育ちませんが)。その子が稼ぐ生涯賃金はおよそ2億です。1000万円が2億。就労期間を30年とすると、投下資本利益率(以下ROI)が年率50%を超えています。そんな上場企業は世界中探してもありません。まさにお化けです。そう人間は化けるのです。誰しもが。

まとめ

子供に、そして自分に投資しよう
 このように、子供に投資するとんでもない費用対効果を生むことがお分かり頂けたかと思います。国も本腰あげて、人に対して投資を行ってほしいものです。この人への投資は何も子供に限った話ではありません。私たち大人でも同じです。自分に投資する。そして行動する。その結果、人生が変わる。誰しも起きることです。今からでもいつからでも遅いということはないと思います。Just Do It!

ただし浪費と投資を間違えないで
 浪費と投資を間違えてしまうと、時間もお金も無駄にしてしまいます。見分け方は簡単です。そのお金を使った結果、どうなるか?これを考えるようにするのです。その体験、経験を購入した結果、自分に何が返ってくるのか、そして自分はそれを受けてどう行動するのか。このあたりが曖昧なままお金を使ってしまうと浪費となってしまいます。しっかりと目的意識を持つと良いと思います。とはいえ浪費も必要です。そのために、自分で浪費しても良い額としてお小遣いを持ちましょう。お小遣いと家計で使うお金はきっちり線引きして、自分で決めたあるいは家族で決めた額の中で浪費するのは構わないと思います。息抜きも大事です。私からは以上です!みなさんはどうお感じになったでしょうか?


 さて、次回はブログを開始してから今日で10日目ですが、友人からいくつかダイレクトメッセージが届きました!嬉しい(T_T)その中で出たサイバー大学の質問について詳しく調べてみた結果をまとめたいと思います!それでは次回の更新をお楽しみに!

皆さんこんにちは!前回のブログでは人生の3大資金、教育資金の目標額、貯め時、準備方法についてご紹介しました。そして今回は学資保険についてです。

学資保険に加入する目的

学資保険の目的を改めて整理してみます。①強制的に貯蓄を行える。②親に万が一のことが起き場合に保険金が支給される。③元本より多少なりとも増える。三つです。デメリットは途中でやめてしまうと元本割れを起こすことです。やめると良くないのです。第三子が誕生するにあたって、保険料を払い込み続けることができるかどうかこれが不安でした。長男、次男ともに月々払い込みを行なっており、そこに加えて3人目の保険料、、、うーん。貯蓄のペースは確実に鈍るよな。それは仕方がないとして。これまで通り共働きを継続していけるかが未知過ぎる。払っていけるのか?この疑心暗鬼から、学資保険以外で学資金を貯めていく方法がないか模索しました。

学資保険以外の選択肢
①投資信託の活用

貯めていく力があるうちは投資信託を購入し、家計が苦しくなってきたら、一旦ストップできるところにメリットを感じました。ですが、よくよく考えてみれば、教育資金は使う予定のあるお金です。余裕資金ではないのです。しかも強制的に貯めていくから意味があるのに、逃げ道を用意しておいてどうするの?ということでこれは却下となりました。

②米ドル建養老保険

一定期間、死亡・高度障害状態の保障を備え、また満期時には満期保険金が払い込まれる保険です。誰の死亡や高度障害状態を想定した保険かというと、もちろん加入者である親です。養老保険と学資保険、名前だけ比べると随分遠いなというイメージを持ちました。ですが、学資保険の三つの目的①強制的に貯蓄を行える。②親に万が一保険金が支給される。③元本より多少なりとも増える。これは一致しているのです。あ、じゃあありですね。でもそもそもなぜ学資保険との比較に上がってくるのか?それは単純に利率が高いからです!学資保険は現在ではほとんど利率がありません。ほぼ100%です。それに対して養老保険は同じ保険期間20年で120%前後まで増えます。え?そんなにいいの?じゃあ、選ばない理由がないじゃん。となりそうですが、何かリスクありそうですよね。なんたってわざわざアメリカドルで買うのですから。調べてみると、為替リスクというものがありました。

為替リスク・米ドル建養老保険の正体


米ドル建養老保険の中身はアメリカの国債です。アメリカの国債を買うために、円をドルに買い換えてから購入しているのです。現在のレートは105円で1ドル分の国債を買えます。毎月いくら分のアメリカ国債を購入するかによって、将来支払われる返戻金が決まります。例えば、毎月100ドルずつ購入するとします。現在のレートで円換算すると、10500円ですね。実際は購入手数料、為替手数料などが発生するのですが、ここでは省きます。では、過去30年で最も円安だった1998年の146円で換算すると、100ドル購入する為に14600円も必要なのです。逆に円高が進んだ2000年代初頭では、100ドル買うのに9000円で済みます。逆に返戻金の支払いでは例えば20000ドル分のアメリカ国債を日本円に償還する場合、レートが100円なら200万円ですが、90円だと180万円に、150円なら300万円になります。(実際は為替手数料などがあるので満額の償還とはなりません)
購入する時は円高が良くて売却する時は円安が良いと。これを任意で選べないのが為替リスクです。

為替リスクの回避法


次男の時にお世話になったソニー生命の営業担当の方に聞きました。これはどの商品にも当てはまることではありませんが、ソニー生命が取り扱う商品では為替リスクを低減する為の方法が用意されていました。それは、任意のタイミングで指定した期間の保険料を前払いする制度です。簡単に言うと円高が進んだときに一年分先払いしてしまいます。先払いしてるので、その後一年間の口座振替はありません。これによって、為替リスクを積極的に回避する行動をとることができます。ただし、満期を20年に設定している場合は、満期のタイミングの為替レートで円換算されます。ですから、まだまだ運次第です。そこで、もう一つ回避手段を挙げるとすると、満期20年ではなく、終身保険としてしまうことです。これにより、返戻金を受け取るタイミングも自分でコントロールできるので、為替リスクをさらに低減できます。

とはいえお金には限りがあります。


よくよく考えないといけません。任意のタイミングで一年分前払いできるのか?終身保険として場合、為替レートが円高になるまで待てるのか?忘れてはいけないのは、このお金は教育資金だと言うこと。必要な時期に支払う為のお金です。となると、安易に終身は選べません。

まとめ


ここまで、教育資金の貯蓄方法や学資保険、米ドル建養老保険についていろいろと見てきましたが、それぞれの家庭にとってベストな選択があるというのが、私の結論です。

例えば、魅力あり、リスクありの米ドル建養老保険ですが、これもベストな選択肢ではありません。それはなぜか?米ドル建養老保険の中身はアメリカ国債です。それを保険で買うということは、間に日本の保険会社、米国の保険会社など2、3社はさみます。それぞれに手数料を支払っていることになります。だったら、アメリカ国債を直接取り扱っているところから買ったほうがいいですよね。その方が利回りも高く、お金は大きく育ちます。ですが私はこの方法を選びません。正しくは選べないのです。なぜか?保険にしておく必要があるのです。私の家庭は共働きです。片方が働けなくなるとたちまち窮地に立たされるでしょう。(その為に生活防衛資金があるわけですが)もし妻が先立ってしまったら?その可能性も0じゃないです。それに備えて子供たちの学資保険は全て妻の名義です。妻に万が一のことがあっても、学資金は確保できるようにとの考えからです。悲しい想定ですが、必要な備えだと思っています。みなさんはどうお感じになりますか?共働き家庭の方、これから共働きを目指す方には、ぜひこの視点を持っていてほしいと思います。保険も旦那さんに固めるのではなく、できれば収入比率と揃えるように保障を整えてください。私から以上です!これらを踏まえて私は米ドル建養老保険を妻名義で契約することにします。保険料の支払負担が増すこと、先々のこと、もしものリスク。気にし過ぎても仕方がないので、これまで同じく『いけるところまでいく』というスタンスで頑張ります!

次回のブログでは、私が考えるお金をかけても良いことは?というテーマでお届けします。節約節約これも大事ですが、お金をかけても良いこともいくつか決めています。それでは、次回の更新をお楽しみに!

ブログをご覧の皆様、こんにちは!前回までお届けした家計改善ブログですが、有難いことにたくさんの方にご購読いただけました!
(114pv/日、わお!)1年間継続を目指して開始したブログも無事1週間継続。とはいえまだまだ、1/52です。自分の行動と体験をベースに気長に配信していきたいと思います。お付き合いのほど引き続きよろしくお願い致します。

人生の3大資金


さて、今回の内容は子育て家庭必見!教育資金の貯蓄方法についてご紹介いたします。教育資金、老後資金、住宅資金の三つを総称して人生の3大資金と言われています。 なぜこの3つが特別なのか?それは通常の家計のキャッシュフロー(収入)では賄えないからです。住宅資金は言わずもがな、通常の家計が得る年間所得で購入する事は不可能です。ですので、資金として準備したり、ローンを組みます。老後資金は、リタイア後の家計が得る収入を年金のみという前提に立った場合に、不足する額を賄うために準備する額のことを指します。ちなみに、一般的な給与所得者の年金額(年収400万円程度と仮定)は月12〜13万円程度です。専業主婦の場合は追加で9万円くらいかと。合計22万円ですね。そしてゆとりある老後に必要な月額費用が32万円という推計があります。差分が10万円、、、これがいわゆる老後2000万円問題ですね。これについては私個人の見解では、そんなにいらないよ、とも思いますが。ただし!老人ホームに入居すると話は変わります。詳細は省きますが、32万円あっても夫婦二人は暮らせません。マジで?と気になった方はダイレクトメッセージください。元入居相談員である私が、数多ある老後の住まいの種類と費用の構成を解説いたします。また、老後資金の心配は夫婦共働きでかつ奥様も厚生年金に加入することで劇的に改善します。ですので、ブログをご覧の産休・育休中の方、あるいはこれから産休に入る方は、できるだけ、いけるところまでで構いませんので、働いてみましょう!我が家も現在進行形で走り抜けています!そして教育資金です。教育資金の考え方も、先に挙げた二つの資金と同じく、家庭のキャッシュフローで賄えない分について、事前に準備しておく額ということになります。小学校や中学校、そして高校生の間は、それほど大きな額は動きません。この期間は家計のキャッシュフローでまかなう期間と考えてください。逆に言えば、この期間では教育にかかる費用を家計でまかないつつ、貯蓄をしておかなければなりません。

いくら貯めれば良いの?

いくら貯めればよいのか。これは正解はあるようでないです。一般的に子供一人にかかる教育費用は1000万円(誕生から就労まで)と言われています。でも、子供が何に興味を持ち、何をやりたいと言い出すかによって違いますよね。我が家では、とりあえず一人あたり高校卒業までに500万円を貯めることを目指しています。

教育資金の貯め時

教育資金には貯め時というものがあります。それはいつか?それはお子様の誕生から小学校卒業までです。なぜこの期間なのかと言うと、小学校までは学力に差がつきにくく、学校から出された宿題をきちんとやるだけで良いからです。(その環境を準備するのは大変なのですが )中学校に進学すると、高校受験に向けた準備が始まります。学習塾へ通い始める家庭もあるかと思います。その頃から家計のキャシュフローにゆとりがなくなってきます。高校生もしかりです。ですから、お子様が誕生から小学校卒業までにできるだけ貯めておくのがベターです。

教育資金の準備方法

では、どのように準備すればよいのでしょうか?一般的な知識と我が家で行なっていることを合わせてご紹介いたします。まず第一に児童手当の貯蓄です。児童手当とは3歳未満は一律15000円、3歳以上小学校終了前は10000円、中学生は一律10000円、これらの金額が毎月(振り込まれるのは4ヶ月に1回)もらえる制度です。 (所得制限限度額以上の場合は特例給付として一律5000円、※特例給付廃止されるそうですね)これに手をつけずにそのままお子様の口座に投入するのです。無事に満額貯めることができればそれだけで200万円貯めることができます。我が家も実践中です。二つ目が学資保険です。学資保険とは、貯蓄に特化した保険です。満期が来ると貯めた金額が支払われます。怪我や病気などの保障はありません。また親が死亡してしまった場合にも保険金として満期で支払われる額と同等の金額が支払われます。学資保険のメリットは、加入することで強制的に貯蓄が始まることです。給与口座から天引きされるますから、必然的に家計は残った金額でのやりくりとなります。この残った金額でやりくりするという癖は非常に大事です。

学資保険の選び方

昔は利率がそこそこ良くて、長男の時は義父が勤める保険会社が販売している「アフラックの夢見る子供」に加入しました。確か利率は104%。満期は18歳で200万円に設定しました。月々の保険料は9000円弱です。次男の誕生は、その3年後になりますが、その時は円金利の下落もあって学資保険が満期で元本割れするという、なんだそれ?意味あんの?という状態でした。いくら強制的に貯蓄をしてくれるとは言え、元本割れしてたらシャレになりません。そこで、色々と探した結果、ソニー生命の学資保険を発見します。当時の利率で108%、おお、これはいい!ということで、長男と同じく満期は18歳で200万円、月々の保険料は8400円程度としました。一点異なるのは、次男は18歳から毎年40万円ずつ支払われる、いわゆる3型契約としました。長男と次男は3学年違いなので、大学で時期がかぶることになります。もし仮に第3子が誕生していたら?ちらりと年間の家計キャッシュフローが危ない未来が見えたので、分割方法を選択することに。そしてその未来は現実のものとなります。そう、我が家に第3子がやってきます。

やはり長くなってしまいました(笑)
今回はここまでとさせていただきます。
次回は、第3子を迎えるにあたって、改めて考えた学資保険の選び方についてご紹介します。それでは次回の更新もお楽しみに!!
 

ブログをご覧の皆様こんにちは!
前回までのブログでは、家計改善2年目〜4年目の間に仕入れた知識についてお伝えしました。生活防衛資金と余裕資金、投資信託のインデックスファンド、ドル・コスト平均法、そして複利の力などです。今回はそれらの知識をもとに私が実際にとった行動についてご紹介いたします。

3年目〜5年目
お小遣い投資を始める

 まずですね。複利計算(カシオ高精細計算サイト)シミュレーションを取り憑かれたように行ってました。当時、仕事で京都に向かうことが多かったのですが、JR京都線の新快速の電車の中で、積立金額 X 時間経過(10年、20年、30年)を何通りも。その結果ですね、一刻も早く始めなくは!と決意します。

 ただ、まだ生活防衛資金が貯まっていませんでした。そうなると家庭で実行するための決裁おりないぞ。うーん。わかった!お小遣い15000円から6000円を拠出し、自分でやってみることにしよう。お弁当もあったし、タバコも吸わないし。家計管理やってると自分の支出にも厳しくなるので、お小遣いは十分だったんですね。

NISA口座をつくる

 投資信託を月々6000円ずつ自分のお小遣いから拠出して買い続けると決めて、まず行ったのが、証券口座の開設です。注意点は一つです。窓口へは行かないことです!ネット証券から買いましょう。理由も一つです。手数料が安いからです!大手はマネックス証券、SBI証券、楽天証券あたりでしょうか。私はマネックス証券を選びました。この三社も細かく見れば特徴は違ってますが、大きな違いはないと認識して良いかと。(後々楽天経済圏にどっぷりハマるのはもう少しあと)

 そして、最初に買った投資信託は2種類です。一つは世界経済インデックスファンド、もう一つeMAXISslim8資産均等です。どちらもインデックスファンドの中でも、さらに安全な部類に入る信託です。どうして安全と言えるかというと、株式は先進国・途上国どちらも、株式以外に債権や不動産なども投資対象としているからです。どれかが落ちても他がカバーするという安全装置が働くからです。もう一つ共通しているのは、手数料が安かったということです。ちなみ今はどちらも持っていません。売却して新しい投資信託に乗り換えています。あとからもっと手数料の安い、投資対象が魅力的な信托が登場してきます。ですから売却してリバランスするという前提に立つのがベターです。

 売却する前提に立つなら、売却益に対して非課税なNISA口座がオススメです。NISAは売却益が発生した際に非課税になる制度ですが、非課税枠は毎年120万円(最長5年間)です。つみたてNISAという制度もあります。こちらの非課税枠は40万円(20年間)です。私はお小遣いから拠出する程度なのでつみたてNISAを利用しています。始めた当時はNISAしかなく、つみたてNISAが始まった2018年1月に乗り換えました。

 このようにしてお小遣い投資を始めました。初めて数ヶ月は何の変化もありませんでしたが、1年経つ頃にはわずかながら利益が出るようになるんですね。これは悪くないぞ。もし投資していたのが数千円ではなく数万、数十万だったら?

WealthNavi(以下ウェルスナビ)を始める

 マネーフォワードを使って支出管理を行い1年が過ぎる頃には、生活防衛資金が貯まり、余裕資金が積み上がり始めます。なぜか?奥さんが育児休業1年半を経て職場復帰していたからです。長男が1歳児クラスから保育園に通い始めました。長男も奥さんも本当に頑張りました。私は、、まだ目覚めてない頃ですね。今ほど家のこともできないし、手伝っている感覚でした。けしからんやつだ。この辺りの話も後々ご紹介できればと思います。

 とにかく二馬力で丸1年走り抜けました。育休手当も有り難かったけど、奥さんの収入はさらに心強い!でも、まだまだリスクは冒せないよね。もう少し家庭の体力を見極めてからということで、家庭として投資信託を買うのはちょっと時期をみることに。そしてもう1年が経過します。結果としては、それが良かったのです。なぜかって?ウェルスナビのリリースまで、資産を分散することなく貯蓄できたからです。

 ウェルスナビ、これは是非とも調べていただきたい。働く世代の資産形成をサポートすることを目的として、ロボアドバイザー(AIアルゴリズム)を使ったポートフォリオを自動で組んで資産を成長させてくれるサービスです。ポートフォリオとは手持ちの資産を100とした時に、例えば米国株式に30、日本及びEU株式に30、中国含む新興国株式25、米国債権に5、金に5、不動産に5というように振り分けることを言います。このポートフォリオを自動的にリバランスしてくれるのです。リバランスとは割安なところを買い、割高なものを売却する調整機能のことをいいます。

 専用のアプリも非常に使いやすく、私は現在まで3年間継続しています。サービスリリース当初は100万円から申込みを受け付けていましたが、現在は30万円からでも口座を持つことが可能です。私は100万円からスタートし、月々3万円ずつ積立も行なっています。本日時点で23.16%資産が成長しています。皆さんもオススメです!URL:www.wealthnavi.com

まとめ

 このようにして、支出コントロール、貯蓄の色分け、生活防衛資金の確保、余裕資金の投資先を決めました。このようなステップを踏めば誰でも家計を改善できます!ショッピンリボで40万も借金があった私がいうんだから間違いありません!(笑)

 3回にわたってお伝えしてきた家計改善編ですが、過去回想は以上となります。次回のブログからは現在に戻ります。もう少し月々の家計について細かくご紹介いたします。私自身の直近の興味関心は第三子の学資保険です。題して、教育資金確保編です!よろしくお願いいたします!ぞれでは次回の更新をお楽しみに!


ブログをご覧の皆さんこんにちは!

前回までの振り返り 0~2年目

 ショッピングリボで40万の借金があった私は、授かり婚をきっかけに、無条件降伏となり、収入を家計にフルコミットすることになりました。そして、改心した私は家計管理のコツを体得し、少しずつ妻の信頼を勝ち得ました。

家計管理のコツは3つあります。
①夫婦の収入は合算すること。
②支出の出口を把握すること。
③月々の予算化だけでなく、特別な支出用の予算を組むことです。

 その為には夫婦間の金銭感覚の受容とすり合わせ、家計簿アプリの利用をおすすめします。そして今回ご紹介するのは、貯蓄体質から資産形成体質への移行です!ブログ内の時間軸であらわすと2年目〜4年目、西暦でいうと2017年〜2019年の2年間です。それでは行ってみましょう!

2年目〜4年目

 この期間はマネーフォワードプレミアム(現在のサービス名称はマネーフォワードミー)を毎日隅から隅まで確認する日々でした。連携されている口座の変動もチェックするのは当然ですが、それよりも価値があったのはお金に関するコラムです。有名FPの先生方のコラムが読み放題だったんですね(月額500円支払ってますが)。すごく勉強になりました。特に私のお気に入りは横山光昭先生です。とても励まされました!あなたの努力は無駄じゃない!もう少し工夫すればもっと良くなる!頑張ろう!というメッセージを受け取りました。

横山光昭先生から学んだこと

 ここからは横山先生のコラムから勉強したことで印象的だった三つのことを一つずつご紹介いたします。(後から4つだった事が判明)

一つ目、お金を貯める目的を決めましょう。
 いつまでにどれくらい必要なのか?その根拠は何か?それを実現するために必要な計画を立てる。ということです。何となく貯め続けることはできないということです。そうですよね。目的なく貯めたお金は、まだまだお金あるし大丈夫と思って使ってしまいます。そうすると、ある一定の額より増えなくなります。

二つ目、生活防衛資金を貯めましょう。
 生活防衛資金とは、会社員であれば月々の生活費の6ヶ月分、自営業者であれば1〜2年分の金額を、給与口座とは別の口座に貯めておくことを指します。突然の失業や急病で収入がストップしても、生活防衛資金を取り崩しながら、生活の再起を図りましょうということです。私の場合は月々の支出の合計が当時は30万円くらい(現在は35万くらい)だったので、とりあえず、180万を目指すことにしました。

三つ目、余裕資金で投資信託を買いましょう
 生活防衛資金を確保した上で、さらに積み上がっていく部分のお金に色をつけて仕分けします。(別口座に入れておくと尚良いでしょう)このお金は車購入費用、このお金はマンション購入の頭金、このお金は子供達の教育費、などなど。その色分けを終えた上で、当面使う予定のないお金が残ったとします。それが余裕資金です。それを定期預金に預けておいていても増えませんよね(大手都市銀行の定期預金金利は0.002%本日時点)。

 投資信託がよくわからない何となく怖いなという方は、金利の良いネットバンキングに預けるのも良いと思います。(楽天銀行で0.1%、都市銀行の50倍)でもね、これは実はすごくもったいないのです。怖いからやらない、よくわからないからやらない。勉強すれば怖くありません!大学の先輩がよく言ってました。『お前は知ろうとしない。だから素人なんだ』おお、何と含蓄のある言葉なんだ。当時先輩は22歳。え?22歳?驚愕の事実。時間の経過は怖い。 

インデックスファンドとアクティブファンド
 投資信託はものによっては怖くありません。横山先生のオススメは圧倒的にインデックスファンドです。投資信託には大きく2種類あります。アクティブファンドとインデックスファンドです。アクティブファンドは投資のプロがお客様からお預かりした資金を、ファンダメンタル分析(時事ネタや地政学的分析あるいは数理分析)に基づいた独自の指標で判断し売買を行います。利点は当たると見返りが大きい。欠点はプロが真剣に仕事するので手数料が高いこと。それに対してインデックスファンドは、米国や日本あるいは欧州、新興国などの株式をまとめて購入します。(米国の上場企業のみ、日本の上場企業のみみたいなものもあります)世界経済の成長とともに資産価値が緩やかに伸びていくというものです。利点は手数料が安いこと。欠点は特にありません。
 
 投資自体、最悪資産価値がゼロになるリスクがあります。ただそれは投資信託に限った話ではないので、あえて欠点に上げることはしません。ちょっと腑に落ちないなという方は、横山先生のコラム「月3000円からの積立投資でも30年後に大きく育つ!」をご紹介します!

ドルコスト平均法
 インデックスファンドがおすすめなのですが、買い方も大事です。ドル・コスト平均法という方法があります。ざっくり説明すると、毎月同じ額だけ投資するということです。相場は上がったり下がったりします。上がった時に売って、下がった時に買う。みたいなことができればいいのですが、そんなに気にして売買できないですよね。仕事がありますし。なので、相場は無視です。なぜか?ドル・コスト平均法では相場が上がると、同じ金額でも購入できる個数は減ります。逆に相場が下がれば同じ金額でも購入できる個数が増えます。10000円で時価1000円の投資信託を買うと10個です。次の月に時価500円なら同じ10000円で20個買えます。そのまた次の月に相場が持ち直し時価1000円に戻りました。さて、資産価値はいくらになったでしょうか?正解は30000円です。元本が20000円なのに対し、10000円のプラスになりました。ここで抑えておきたいのは、3ヶ月目に利益を生みましたが、2ヶ月目には元本20000円なのに対して、資産価値は15000円まで目減りしているということです。かなり雑な設定ですけど、下がった時に購入できる個数が増える。そして持ち直した時のリターンが期待できるのがドル・コスト平均法です。何だか騙されたような感じだなと思う方は、ドル・コスト平均法で調べてみてください!

複利効果!時間を味方にしよう。
 あと大事なことを忘れてました!4つ目ありました!時間は大事です。早めにスタートを切りましょう!複利という言葉をご存知でしょうか?元本に対して利息が付きますが、翌年は利息も元本に含めて再投資するというものです。そうすると翌年もらえる利息は前年よりわずかながら増えます。このように利息を受け取らず、再投資するのが複利です。

 最初の数年は大したことないのですが、10年超えたくらいから差が付きはじめ、30年経つととんでもないことになります。電子計算機のカシオが運営している便利な計算サイトがあります。複利で運用した場合や、複利で積立運用した場合などパッと調べてくれます。マジ便利です。リンク付けとくのでこちらもぜひ!カシオ高精細計算サイトhttps://keisan.casio.jp/exec/system/1248923562

 以上が横山光昭先生から私が学んだ内容です。長くなってしまいましたね。 これら学んだ内容で、私が実際に取った行動とその結果は次回の記事に持ち越したいと思います!次回の更新もお楽しみに!

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